ビルメンテナンスは現場によって違う
ビルメンテナンスは「楽」と言われることがありますが、実際は現場によって大きく違います。
忙しい現場もあれば、かなり余裕のある現場もあります。
私が経験や聞いた話の中でも、現場ごとの違いはかなり大きいと感じました。
同じビルメンでも配属先によって働きやすさが変わります。
- 官公庁 → 楽な現場が多い
- 病院 → 忙しい
- 大学 → 広くて大変
- ホテル → 緊急対応多い
- オフィスビル → 当たり外れあり
一番楽だったのは官公庁の現場
私が経験した中で一番楽だったのは官公庁の現場でした。
- 土日祝休み
- 残業ほぼなし
- クレーム少ない
- 設備が新しい
- 緊急対応ほぼなし
巡回点検を行い、異常がなければ待機時間も多く、かなり余裕がありました。
病院のビルメンは正直きつかった
逆に大変だった現場は病院のビルメンテナンスでした。
病院は24時間稼働しているため修繕対応が多く、かなり忙しかったです。
- 修繕対応が多い
- 緊急対応が多い
- 患者の近くで作業
- 看護師からの依頼が多い
- 時間制限がある
患者さんの近くで空調修理や照明交換を行うこともあり、気を遣いながら作業していました。
また看護師の方から急ぎの依頼も多く、精神的にも大変な現場でした。
大学のビルメンも大変と聞いた
一緒に働いている方から大学の現場の話を聞いたことがあります。
大学はキャンパスが広く、建物が多いため巡回ルートを覚えるのが大変で新人が辞める人も多かったそうです。
- キャンパスが広い
- 建物が多い
- 設備が多い
- 点検が数日かかる
- 修繕対応も同時に発生
さらに学祭の時はテント設置や屋台の排水設置などもあり、かなり大変だったとのことでした。
センター試験の会場になることもあり、空調の音がうるさいとクレーム対応も必要だったそうです。
ホテルのビルメンも大変と聞いた
ホテルのビルメンも大変という話を聞きました。
お客様がチェックインするまでに修繕を終わらせる必要があり、時間に追われることが多いそうです。
- チェックイン前の緊急修繕
- 温度クレーム対応
- 照明器具が特注
- 作業時間制限あり
照明器具も特注品が多く、球替えも大変な現場があるとのことでした。
オフィスビルでも楽とは限らない
オフィスビルでも楽な現場と大変な現場があります。
私が大変だったのは警備兼ビルメンの現場でした。
- 喫煙者への注意
- 警備巡回
- 設備巡回
- 機械警備対応
- 電気錠警報対応
ビル周辺でタバコを吸っている人がいたら注意しなければならず、精神的に負担でした。
また電気錠の扉が開きっぱなしになると警報が発報し、その対応も必要で大変でした。
結論:ビルメンは現場次第
ビルメンテナンスは楽と言われますが、現場によって大きく違います。
官公庁のように楽な現場もあれば、病院やホテルのように忙しい現場もあります。
つまりビルメンは「現場次第」の仕事です。
これからビルメンを目指す方は、配属される現場が非常に重要になります。