ビルメンテナンスの仕事は「暇」「楽」と言われることがあります。
その理由の一つが待機時間の存在です。
巡回や点検が終わると、トラブル対応に備えて待機する時間があります。
この記事では、ビルメンの待機時間に実際に何をしているのかを体験談ベースで解説します。
ビルメンの待機時間はどれくらいある?
現場によって異なりますが、待機時間が1〜3時間ほどある現場もあります。
特に病院やオフィスビルでは、巡回後に待機時間が発生することがあります。
ただし、完全に自由時間ではなく、警報やトラブルがあればすぐに対応する必要があります。
ビルメンの待機時間は資格勉強している人が多い
待機時間中に資格勉強をしている人は非常に多いです。
例えば以下の資格です。
- 第三種電気主任技術者
- 建築物環境衛生技術者
- 消防設備士
- 冷凍機械責任者
資格勉強ができる環境がある現場は、非常にチャンスだと思います。
私も待機時間があった現場で資格勉強をしながら、複数の資格を取得することができました。
ただし注意点として、待機時間中の勉強に嫌な顔をする上司もいます。
周りの状況を見ながら行うのが良いと思います。
ビルメンの待機時間は雑談することもある
待機時間中は、同じ現場の人と雑談することもあります。
ビルメンテナンスの現場は年配の方も多く、昔の話などで盛り上がることもあります。
私の場合は、映画の話や野球観戦の話をすることがあります。
雑談は一見無駄に思えるかもしれませんが、コミュニケーションを取るメリットもあります。
トラブルが発生して2人で対応する場合でも、普段から会話していると連携が取りやすくなります。
ビルメンの待機時間はマニュアル作成をするのもおすすめ
パソコンがある現場では、Excelを使ってマニュアル作成をすることがあります。
私は待機時間中に様々なマニュアルを作成しました。
- 冷暖房切り替え手順書
- 排煙機誤作動時の対処方法
- 巡回ルート
- 各月次点検の手順書
これらを作成していると会社からの評価も上がり、自分のスキルアップにもつながるのでおすすめです。
ビルメンの待機時間は設備資料を読むとスキルアップできる
空調・電気・衛生などの図面を読むことで、現場対応力を身につけることができます。
例えば、トイレのピストンバルブを交換したいのに止水栓が固着して回らない場合があります。
その場合、元バルブを閉める必要があります。
普段から図面を読んでおくことで、元バルブの場所が分かりスムーズに対応できるようになります。
ビルメンの待機時間は仮眠・スマホの人もいる
待機時間中は以下のように過ごす人もいます。
- 仮眠
- 読書
- スマホ
- ゲーム
ただし、新人の場合はあまりおすすめできません。
新人のビルメンにおすすめの待機時間の過ごし方
新人で初めて現場に入る人は、以下のどちらかがおすすめです。
- マニュアル作成
- 設備資料を読む
この2つをやるだけで、現場対応力がかなり上がります。
また会社からの評価も上がるためおすすめです。
まとめ:ビルメンの待機時間はスキルアップのチャンス
ビルメンの待機時間は完全に自由ではありませんが、有効活用することができます。
- 資格勉強
- 雑談
- マニュアル作成
- 設備資料を読む
待機時間を有効活用すれば、資格取得やスキルアップも可能です。
特に新人の方は資料を読むことから始めるのがおすすめです。
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