
エネルギー管理士(熱分野)の難易度について、独学で3年かけて合格した体験談をもとに解説します。
科目別の難易度や三種の神器との比較、独学での勉強方法について紹介します。
- ① エネルギー管理士の難易度
- ② 難しいと言われる理由
- ③ 実際の体感難易度
- ④ 科目別難易度
- ⑤ 三種の神器との難易度比較
- ⑥ おすすめテキスト
- ⑦ まとめ
エネルギー管理士の難易度
エネルギー管理士の難易度は資格の中ではやや難しい資格だと思います。
試験範囲が広く、計算問題も多いため一発合格は難しい資格です。
難しいと言われる理由
・試験範囲が広い
・計算問題が多い
・科目数が多い
・一発合格が難しい
特に熱分野は熱力学や流体の理解が必要になります。
実際の体感難易度
1年目 → 2科目合格
2年目 → 1科目合格
3年目 → 合格
科目合格制度があるため、少しずつ合格することができました。
科目別難易度
課目Ⅰ 法令 → 易しい
課目Ⅱ 熱と流体 → 難しい
課目Ⅲ 燃料燃焼 → 普通
課目Ⅳ 熱利用設備 → 普通
三種の神器との難易度比較
ビルメンテナンスの三種の神器は以下の資格です。
・建築物環境衛生技術者
・第三種電気主任技術者
・エネルギー管理士
この中ではエネルギー管理士は比較的取得しやすい資格だと思います。
熱分野と電気分野で難易度が変わる
エネルギー管理士は「熱分野」と「電気分野」のどちらかを選択して受験することができます。
個人的には、熱分野の方が複雑な計算問題が比較的少ないため、取得しやすいと感じました。
一方、電気分野は電験2.5種レベルと言われることもあり、複雑な計算問題が多くなります。
そのため、電気分野の方が難易度は高いと感じました。
実際に合格率も熱分野の方が電気分野より高い傾向があり、この点からも熱分野の方が取得しやすいと言えると思います。
テキストが対策しやすい
エネルギー管理士は省エネルギーセンターのテキストで対策しやすいです。
テキストと過去問を使うことで効率よく勉強できます。
科目合格制度がある
エネルギー管理士は科目合格制度があります。
建築物環境衛生技術者は科目合格制度がなく、不合格になった場合は最初から受験し直す必要があります。
そのため精神的な負担が大きい資格と言えます。
一方、エネルギー管理士は科目合格制度があり、合格した科目は3年間有効となります。
そのため一度にすべて合格する必要はなく、数年かけて取得することが可能です。
働きながらでも取得しやすい資格だと思います。
おすすめテキスト
まとめ
エネルギー管理士はやや難しい資格ですが、科目合格制度があるため取得しやすい資格です。
・三種の神器の中では比較的取得しやすい
・熱分野の方が取得しやすい
・科目合格制度あり
・独学でも合格可能
エネルギー管理士は三種の神器の中でも取得しやすく、科目合格制度があるため働きながらでも取得可能な資格です。
熱分野を選択すれば独学でも十分合格を狙えると思います。
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