
筆記試験の勉強方法
筆記試験は、 過去問を中心に勉強することが最も重要です。
- テキストで基礎を理解する
- 過去問を繰り返し解く
- 間違えた問題を復習する
特に暗記分野は、 過去問ベースで覚える方が効率的です。
計算問題の対策
計算問題の難易度
第二種電気工事士の筆記試験における計算問題は、 そこまで難しくありません。
電験三種と比べると、 かなりシンプルな問題が多いのが特徴です。
数学も四則計算ができれば十分対応できます。
覚えておくべき重要公式
以下の公式を覚えておけば、ほとんどの計算問題に対応できます。
- オームの法則
- 分流の法則
- 分圧の法則
- インピーダンスなど
まずは公式をしっかり覚えることが最重要です。
また、公式をどの計算問題に使うか理解することで、 勉強がスムーズに進みます。
例えば、
- 電流・電圧・抵抗 → オームの法則
- 並列回路 → 分流の法則
- 直列回路 → 分圧の法則
このように問題ごとに使う公式が分かると、 迷わず解けるようになり、解答スピードも上がります。
おすすめの勉強方法
私が実際に行った勉強方法は以下です。
- 公式をノートに書いて覚える
- 過去問を繰り返し解く
- 解説を見ながら理解する
特に、 公式をノートに書いて覚える方法は効果的でした。
最初は難しく感じる場合でも、 解説を見ながら解くことで徐々に理解できます。
合格するためのポイント
電験三種ほど複雑な計算は出ないため、 基礎を押さえれば十分合格可能です。
逆に言えば、 基礎をおろそかにすると点数が取れません。
・公式を覚える
・過去問を繰り返す
・基礎を徹底する
法令・材料・工具・配電理論などの勉強方法
法令・材料・工具・配電理論などは、 テキストを読むだけだと内容が多く混乱しやすい分野です。
私も最初はテキストを読んでいましたが、 理解できず挫折しかけました。
そこで実践した勉強方法がこちらです。
- 過去問を先に解く
- 解説を読みながら理解する
- 重要ポイントをノートにまとめる
- あとで見直して復習する
この方法に変えたことで、 効率よく知識を定着させることができました。
特に暗記分野は、 「テキスト→過去問」ではなく「過去問→テキスト」の順番の方が理解しやすいです。
覚えにくかった具体例(電気工事の施工方法)
電気工事士の筆記試験で特に覚えにくかったのが、 電気工事の施工方法です。
工事の種類ごとに「どこで施工できるか」が決まっており、 最初はかなり混乱しました。
すべての場所において施設可能な工事
- 金属管工事
- 金属製可とう電線管工事
- 合成樹脂管工事
- ケーブル工事
乾燥した場所に限り施設可能な工事
- 金属ダクト工事
- 金属線ぴ工事
- フロアダクト工事
このように種類ごとに条件が分かれているため、 丸暗記だけでは混乱しやすい分野です。
覚え方のコツ
- 「どこでもOK」と「条件あり」で分けて覚える
- 似ている名称をセットで覚える
- 過去問で繰り返し出るものを優先する
私はこのように整理して覚えることで、 スムーズに理解できるようになりました。
・丸暗記ではなく「分類」で覚える
・過去問とセットで覚えると定着しやすい
技能試験の勉強方法
技能試験は最初、 想像以上に時間がかかると感じました。
私は最初、13問中の候補問題を1つ練習した際、 完成までに約3時間かかりました。
しかし、繰り返し練習することで、 最終的には30分で完成できるようになりました。
上達した理由
- 電線の接続方法を理解した
- リングスリーブの圧着に慣れた
- 差込コネクタの使い方を覚えた
- 工具の使い方に慣れた
最初は時間がかかっても問題ありません。 慣れれば確実にスピードは上がります。
合格のポイント
第二種電気工事士に合格するために重要なポイントは、 筆記試験と技能試験をバランスよく対策することです。
筆記試験のポイント
- 過去問を中心に勉強する
- 計算問題は公式を覚える
- 法令・材料は過去問ベースで暗記する
技能試験のポイント
- 単線図を複線図に変換できるようにする
- 候補問題を繰り返し練習する
- 時間を測って作業する
この2つをしっかり対策すれば、 独学でも十分合格可能な資格です。
・筆記は過去問中心
・計算は公式を覚える
・技能は複線図が最重要
・繰り返し練習すれば合格できる